神社様の運営と伝統を尊重するご祈願予約システム

現在、國學院大學にて神職資格取得中の、いわき市大國魂神社五十三代目、山名隆晃と申します。 私が小学生の頃、東日本大震災を経験いたしました。父が参列したアクアマリンふくしまでの「千度大祓」に同行した際、神職による祝詞奏上を拝聴しながら、祈りには人と人とを繋ぐ力があるのだと、幼心に感じたことを今でも覚えております。 その後、大國魂神社にて御朱印をお授けする機会がございましたが、参拝者の方が「おおくにたま」とお読みできないまま御朱印をお受けになっている姿を拝見し、授与品をお渡しするだけでなく、祈りや御祭神との繋がりを大切にできるような仕組みが必要ではないかと考えるに至りました。 参拝者の皆様にご提供するアプリは、月に数回参拝される三十代後半の女性を念頭に開発を進めております。ただ御朱印を受けに参拝するだけではなく、御祭神との深いつながりを感じていただけるよう、また、過去にご自身がどのような祈りを捧げられたかを振り返ることができるよう、心を込めて開発して参る所存でございます。 この度、日頃よりお世話になっておりますいわき地区での教化活動とご祈願の活性化に貢献できればと考え、いわき市内の神職様が常在される代表的な三十六社それぞれにおいて、参拝者の方が祈りを記録できる機能を先行公開いたしました。 参拝者様方から不具合や機能改善のご要望を丁寧にお伺いし、本格的に神社様へご提供できるシステムとして育てて参りたいと存じます。 何卒、ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
参拝者の方々との関係が「一度きり」で終わってしまう
参拝者の皆様には、授与品をお求めいただくだけでなく、御祭神とのご縁をより深めていただきたい
ネットからのご祈祷受付管理は難しそうで、手間が増える不安がある
厄年・方位など人生の節目に合わせたご案内が十分にできていない
既存の紙やWeb予約システムでは、家族分の情報入力が毎回必要で、参拝者の皆様の入力負担が大きい
授与品の郵送、クレジットカード決済、遥拝は行いません。デジタルは「予約」まで。参拝と授与は対面で丁寧に行う前提で設計しています。
システムは「予約」まで、参拝・授与は対面で
授与品の郵送は行わず、必ず参拝を
クレジットカード・電子決済は行わない
遥拝(オンライン参拝)は行わない
神社の作法や伝統を尊重し、対面での丁寧な対応を大切に
参拝のおともは単なる予約管理ではなく、日常の祈りから正式参拝、その後のフォローまでを一つの流れとして設計されたプラットフォームです。予約という「点」ではなく、日々の祈りとご祈願を結ぶ「線」、ご祈願後のサポートをする「面」を生み出し、神社と参拝者の一生涯にわたる関係構築を実現します。
日常の感謝から祈願申込までをつなぐ祈りの連続性
人生の節目に応じた自動通知・能動的な祈願提案
講(グループ)による共同祈願予約と自然な循環(将来的に実装予定)
参拝履歴・祈願履歴の蓄積による長期的関係の可視化
祈願後のサポートによる継続的なつながり
これから参拝する神社を選択するのではなく、既に参拝した神社のおまいりを記録する形です。神社同士を比較するのではなく、あくまで「いつも参拝する神社」との繋がりを深めていただくことを目的としています。
神社様が競合する仕組みではない
御祭神とより深い交流をしていただけるよう、参拝人生に寄り添うために作られている

神社様の社務に合わせて設計いたします。(例:昇殿人数制限、日時制限など)紙での受付業務はそのまま継続できます。操作は最小限で、予約内容は祝詞読み上げ用PDFとして自動生成され、事前準備がスムーズになります。
紙の受付業務はそのまま継続可能
操作は「ボタンをクリックするだけ」
予約内容は祝詞読み上げ用PDFで自動生成
電話対応の負担を軽減し、転記間違いなどがない
直感的な管理画面で、今の社務に自然に溶け込む
ご家族単位で、将来の厄年や方位など人生の節目に合わせたご案内が可能になります。「参拝のおとも」を利用している参拝者の方は、一度だけ登録すれば、その後は入力する手間がかかりません。参拝者の日々の祈りとご祈願をつなぎ、継続的な関係構築を支えます。
季節の行事案内の一斉配信
厄年・方位など節目に合わせたご案内
ご家族単位での把握・ご案内がしやすい
「一度きり」を「継続的な」関係へ
毎日の感謝を記録する機能や祈りや願いを言葉にする機能で、敬神生活の習慣を促すシステムとなっております。
先行公開する「参拝のおとも」は参拝者向けの無料サイトです。まずは貴神社の情報を掲載し、参拝者の方の参拝記録対象として公開します。
神社様側でのシステム導入は不要です。参拝者からの不具合・改善要望を丁寧に収集し、より良い仕組みに磨きをかけます。
反応を踏まえ、貴神社に合う活用方法をご提案します。既存の受付フローと並行して導入できる形で進めます。
インターネット接続とパソコンまたはタブレットがあれば導入可能です。特別な機器やソフトウェアのインストールは不要です。
いいえ、紙での受付業務など現在の流れはそのまま継続できます。システムは既存業務を補完する形で機能し、負担を増やしません。
行いません。デジタルは「予約」までで、参拝・授与は対面を前提としています。神社の伝統と作法を尊重した設計です。
現状は対応していません。対面での授与・お納めを大切にする前提で設計しています。
はい。ご家族分の情報を毎回入力する負担を減らし、タップ中心で申し込みが完結する導線を重視しています。
操作方法や運用についてのご質問に丁寧にお答えします。運用状況に応じて最適な活用方法もご提案します。
はい。SSL暗号化通信など、適切なセキュリティ対策を講じた運用を前提としています。詳細は別途ご案内いたします。
参拝者が記録できる対象神社として公開します。神社様側の導入義務はありません。反応とフィードバックを踏まえ、必要に応じてシステム導入をご提案します。